開運だるま

現在たくさんの人々に親しまれているだるまは、実在した禅宗の祖師 逹磨大師とされています。
心の中にある仏心を練り鍛えて行けば、この世の苦しさを乗り越えて強く生きることが出来ると説き、民衆の為に9年間壁に向かい座禅を続け身動き一つしなかったと言い伝えられています。
この事からだるまには、願えば達成出来ない事などない。と願い事が叶うパワーがあります。眉は「鶴」、髭は「亀」と表し、とても縁起が良いものです。

肥後達磨

日本伝統のだるまに魅了され、だるまの良さをもっとたくさんの人々に伝えたいと願ってます。
特製受注生産達磨など、こだわり想いを込めて制作しています。
伝統こそ革新を経てつなぐ。
この想いを胸に、眉は「鶴」、髭は「亀」、あご髭は「末広がりの八」と次の世代にもつながるように心を込め製作しています。

願掛けの仕方

だるまに思い思いの願いを込めて目を入れるならわしがあります。吉日にだるまの左目に目を入れ祈願してください。
玄関、神棚、床の間、リビングなどに置き、魔除け兼開運招福の縁起物としてお祀り下さい。
そして大願成就の際には、もう一方の目を入れて開眼させて下さい。